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間違った学習法を変えたい!

東京と大阪ですでに各合計6回の講演を終了しています。ご要望が多ければ、講演を再開しようと考えています。

『間違った学習法を変えたい!』講演会

2015年1月18日(日)に大阪で勉強法に関する講演をしました。できれば、今後1年間くらいを通じて、ひと月に1回のペースで東京と大阪で定期的に勉強法の講演をしたいと考えています。

さて、拙著『「1日30分」を続けなさい!』では、ほとんど触れていない内容です。対象はもちろん成人、さらに、お子さまをお持ちのお父さん、お母さんで、お子さまの勉強にも応用できます。同著は、私の勉強の習慣を身につけるまでの四苦八苦を元に、シェアをした勉強法です。

しかし、今回はおもに、私の英会話学校に通っていただいた受講生さんたちを観察して気がつき、実証した勉強法のノウハウです。全体の内容を要約すると、「間違った学習の仕方がはびこっている。これをぜひ変えたい」と考えています。

同著では、勉強の習慣やその身に付け方について書きましたが、今回は学習のプロセスそのものの改善についてです。例えば、子どもが本を読むことを好ましく思う親は多いと思いますが、マンガを読むことを好ましく思わない親が多いです。どうしてですか?

ほとんどの親が説明できないはずです。できたとしても「マンガだから」くらいの回答しかできないと思います。はっきり申し上げて非論理的です。

学習のプロセスや知識の吸収を考えると、本よりも、マンガの方がハードルが低く、知識の吸収率が高いです(これは大人でも同じ)。だったら、変なこだわりを捨てて、子どもにマンガを読ませたら、知識は増えるし、文字を読むので読解力が上がるではないですか!? 

本にこだわって読解力の上達が遅いのと、マンガでも(?)読解力の上達が早いのでは、どちらをご希望ですか?

社会人を観察していると、乱暴な言い方ですが、食えない成人は「読み書きそろばん」ができないから、そうなっています。お子さんをそんなふうにさせたいですか?

今、新しい勉強法に関する電子書籍版(の予定)を書いているのですが、この内容をいち早くお伝えしたくて講演をします。文章だけよりも、講演という形で対面でお伝えした方が、より伝わりやすいと思ったからです。

「電子書籍が出るまで待つ」という方は、受講する必要はありません。

ちなみに、現時点で書籍ベースで約68ページ、3万字弱あるボリュームの内容です。量はもっと増える予定です。これを10回から12回分に分けてお話ししようと考えています。

講演会のフィードバックです。

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「教育・学習方法について、変に神聖化するのではなく、『結果を出せるか?』『最終目的は何か?』を考えの柱においているせいか、表面的には衝撃的な内容でした。

(『メモは取るな』『金で釣れ』など、ドキッとする言葉が飛び交います。) 一瞬『大丈夫か?』と疑問を持ちましたが、講義が進むにつれ『なるほど!』と納得。ここが、この講義の本質であると私は感じます。心を揺さぶられる情報は記憶に残りやすいです。

人の納得を引き出す為の、分かりやすい例えを添えた説明の仕方も勉強になりました。遠慮なく学習に関わる本質を切り出し、目の前に突きつけられる感じなので、耳障りの良い話ばかりではないのは確かです。その為、好き嫌いが分かれる講義ではあります。

ただ、現実を直視して、目的を達成する為の手段の一つと考えてみると、受講した価値があったと思います」 Y.K.様 30代 男性

「まず、現在存在する勉強法についての分析が的を射ていると思いました。その上での自論の勉強法についての説明も論理的でした。勉強法の説明自体も、文字とモーション画像のスライドを用いていて、その配分も効果的でした。

欲を言えば、たまにスライドの文字数が多すぎて読むのが追いつかなかったのと、脳の働きの解説に時間がかかりすぎて冗長に感じたのが残念でした。毎回講演会の冒頭で、前回の講演会のアンケートの質問に答えていて、より理解が深まり、良い復習になったと思います」 仲 剛志様 40代 男性

「以前より、動画というのは、一つ一つの描写を文字で表現していくと莫大な情報量、文章量になると本で読んだことがあり動画の活用性に関して気になっておりました。

今回の講演会においては、学習、習得する対象に合わせた媒体で勉強することの必要性がわかりとても参考になりました。英語の習得に関して、英会話を覚えたいとした場合。英会話の習得にはどういったカテゴリーに分けられるかといった、古市先生式の仕訳方法を活用して、今後新しいものを覚えていきたいと思っています。

取り急ぎ、最近、ゴルフを始めましたので、ゴルフに詳しい身内に手ほどき(体験)を受けつつ、youtubeやDVD付の書籍を購入して(動画)コツをつかみ、書籍にて、理論や考え方等(文字)体系的に内容を抑えてハイブリット学習法をすべくゴルフを覚えて行っております。

学習する対象を仕分けていくことにより、気持ち的にこれはこういう覚え方でと余裕をもてるので楽しんで取り組んでいけると思います。

また、実体験としては、こどもに関しても、2、3歳時にトイレのマナーとして『秀逸ビデオ・しつけハウツー』というビデオでしたが、何の気なくテレビで流して見せていたところ、自然な感じでトイレで用を足すことを覚えて行きました。同じ年齢の他の子と比較した際に、だいぶ早かったように思えます。

妻とも、自分たちの教え方や子供の能力というよりも、映像で一連の流れをみせていたことによって、興味を持たせ、自然と学習していったのだという結果に行きつきました。

講演会を通して、学習はあくまでも手段であり、目標ではないということを再認識致しました。ついつい学習をすることに焦点が行き、途中で目標よりも、日々、手段としての学習に力点が置かれてしまいがちです。何のために学習をしているのかを常に念頭に置いて、この講演会で学んだことを実践していきたいと思います」 佐藤成亮様 30代 男性

「講演会に参加して、痛感したことは『私も間違った勉強法を当たり前だと思っていた一人だ』でした。講演会に参加するまでは、『勉強=本(文字)を読む』が当たり前の勉強法と考えていましたが、今なら、インプット量を増やしたいなら、テレビ(動画)を見ることを勧めます。

古市先生の仰るとおり、人間の脳には○○テーブルがないと思うからです。講演会で時間をかけて説明していただいたので、とても理解できました。

そして、自己啓発や経済系のテレビ番組を見ることは、勉強と考えられるようになりました。インプット量を増やすために自己啓発や経済系のテレビ番組を見てきましたが、勉強になるか確信が持てませんでした。

知らないうちに、勉強の目的より手段(本、文字:○、映像:×)を気にしていたんだと思います。これからは、映像だけではなく、体験を増やして行きたいと考えています」 K様 30代 男性

「6歳の娘と2歳の息子を持つ父親ですが、まあ、本当に子育て、教育の悩みはつきません(笑)。テレビやゲームをこんなにやらせていいのか、どのくらいやらせればいいのか、習い事は何をどのくらいさせるのがいいか、などなど。

そんな誰もが持つ、いろんなモヤモヤをスッキリさせてもらいました。はっきりいって、心配な気持ちが、最初、10だったのが、5ぐらいになった感じです。テレビ堂々と見せていいんだ!マンガもっともっと!視覚や聴覚を刺激するものを積極的に与える!と。

セミナーで使われた説明スライドも、動くアニメーションが、色々使われてて聴講者に記憶してもらえるように、よく考えられてるなあ、と思いました。メモとっても、あとで、ほぼ意味なし(笑)、というのも理由も含めて分かって楽でした。データベースのたとえの話なんかは、1ヶ月以上だった今でも、残像が残ってるぐらい。

子育てをしている親、勉強の仕方にモヤモヤ~っとして悩んでいる方、一度このセミナーを見聞きすればぱっと道が開けるかもしれないので、言い過ぎでなく本当に、損すること全くないですよ」 E.J.様 男性 30代

「子供にいかに勉強をしてもらうかということを学ぶためにこの講座を受けました。一番衝撃を受けたのが『文字を音か画像にしている』という点でした。

確かに覚えるときには文字だけを覚えているのではなく、ブツブツ言いながら音にしている。九九も文字で覚えるのではなく九九表が頭の中に焼き付いていて、思い出すときも文字ではなく画像、音として記憶しているという点は言われてみれば確かにそうだと感じました。

自分の過去を振り返ってみても、NHK人形劇三国志、信長の野望などのゲームから歴史に興味を持つなど、本以外で無意識にやっていたことが記憶にはきちんと整理されて残っています。

最初のきっかけとして興味をもたせるにはテレビなどの映像、体験など五感を使うような形にして、その後きちんと学ぶには本など過去のアーカイブを利用するという勉強法は成長させるには自分には最短距離の勉強法であると感じました。

ただ、インプットを大量にするにはそれなりに処理能力が必要になりそうなのと、見るだけではなく何を得るかを意識しなければ身につかないと感じているので、誰もがすぐに結果を出せるような形ではなく人によっては時間がかかりそう。

それを信じてコツコツと処理能力を上げながら勉強方法を変えて自分にあった勉強方法を身につけるためのヒントは大いに得ることができました。親としては楽しそうに子供に見せたり、時にはインセンティブを利用してやる気を出せるようにして勉強法というのも身につけてもらおうかと思考錯誤していきます」 I.T.様 40代 男性

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